ホシノの生種を起こしてから、かれこれ3週間以上経ちます。
発酵力の必要な「パン・ド・ミ」はあきらめるつもりでした。
でも。
やっぱりホシノの「パン・ド・ミ」食べた~い!
発酵力はどのくらい弱くなるのかな?というのも見てみたかったので、あえて弱った生種ちゃんで「パン・ド・ミ」を焼きました。
予想通り?やや小ぶりな焼き上がりに。
あいかわらず側面の焼き色がうすいもの、まあまあかな~。
おうちで自分で食べる分には問題なし!香りも良し!
元気な生種に比べると、一時発酵にも時間がかかったし、冷蔵庫に入れた後の戻りが遅く、なかなか上がって来ませんでした・・・。 このあたりに生種ちゃんの「お疲れモード」を感じました。
釜伸びがイマイチ。
やっぱり酵母の発酵力によって、パンの出来上がりが全然違う!!ということが分かりました。
思い切って焼いてみてよかったです。
やっぱり基本は、「食べたい!」という気持ちですね。
キッチンに立つ原動力です。