レッスンで習った ノア フロマージュ をアレンジして復習しました。
フィリングは、
レーズン
オレンジピール
ドライフィグ
フルーツのパンにしてみました。
おお!焼けた焼けた!!
フルーツの甘みがシンプルな生地とよく合います。
かじるとくるり~~んとらせん状にちぎれていくので、ついついそれにそって食べ過ぎます。キリよく終われない(笑) 味見のつもりが、気づくと一本完食です♪
ひねった生地ならではの、楽しい食感ですね。
夫に食べてもらったところ驚きの発言続出。
「今までのパンとは違う味がする!これは初めてだ!」
そ、そ、そうなのよ!今日はじめてタイプERを使ったのよ~。
なんでわかったの。
「外はぱりっとしてて一見硬そうなのに、中はもっちりしっとり、でも穴があいてて軽いね」
ありがたきお言葉!それこそハード系のパンでござりまするよ。
なんだかどうしちゃったんでしょう。うちの夫。
でもでも、ちなみに夫は「ごはん党」です(笑)
さて、今回はちょっとハプニングが。
粉300gで仕込み、オーブンの大きさを考えてちょっと小さめにと6等分したのですが・・・
天板には5本しか乗らなかった(涙)
しょうがないので、残りの1本はマットでくるんで冷蔵庫へ。
でももう焼くだけ!というタイミングまで来てしまってたので、第一陣が焼きあがった後には案の定過発酵になり、さわってひねったら生地がぷしゅううう・・・としわしわしぼみました。
しわしわのまま(皮がたるんでいるみたいに見える)、オーブンへ。
焼き上がりはうーん・・・。
でも食べられたので、むしゃむしゃ食べちゃいました♪
期せずしてこうなっちゃったのですが、いい勉強になりました。
やはり風味が違いました。
粉の甘さや風味が最終発酵長すぎると飛んじゃうと聞いていたけど、まさにそのとおり。味わいが薄っぺらになっちゃうんですね。
次回は250gで5分割にしようと思います。
これで今度は大丈夫でしょう★